映画の予告などを見て興味が出たものの、映画館まで出向くのに丸1日を要するぐらいの田舎に住んでいるわたしは、映画館に行くのを諦めて原作小説に手を出しました
文庫本は本来のカバーと映画用のカバーでダブルになっており、割とずっしりとした手ごたえがありましたね
値段も思ったより手ごたえあった…最近の文庫本って高いですね
最近、一冊の本を読み切るという経験をあまりしていないので久しぶりに時間を取ってがっつり読書に耽りました
以前は本が友達というぐらいに読んでいたというのに、ネットで活字を追うことで欲求が満たされている現在なので、原点回帰したみたいな気分でした
さて内容です。まず読み始めてびっくりしたのが死刑囚である榛村さんの容姿が原作と映画では全く違う事
そうなのかーと思いつつ読み進めていったのですが、途中から自然と榛村はあべさださんに変換してました
作中の地の文が全く榛村をイケメンで表現してないのでね…
時々思い出したように容姿に触れる時だけ「そういや【イケメン設定】だったな」と思い出す感じでした
イケメンを表現するにはちょっと文章が足りない気がしました 惜しいネ
ただ、ストーリーは面白かったです
ミスリードもしっかりしてくれて、読んでいて「あれ?」や「なんで?」という引っ掛かりをわざと残して、後から鮮やかに回収する所なんか気持ちよかったですね
最後も良かったなぁ…終わりだけど終わりじゃないあの感じ
理路整然としたホラーモノに自分の中で区分しました
作中に度々出てくる実際の殺人鬼の記述のシーンはwiki見てるみたいでその辺りはもうちょっと文章になじむように書いてくれたらいいのにとは思いました
文章は好みではないけどストーリーは面白かった
この作品を読んで出た感想です
アマプラあたりに配信が来たら映画も見てみようと思います🎵